三家本礼『美女アマンダ』
- 作者: 三家本礼
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: コミック
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ただ、中身はホラーM掲載時にほぼ目を通しているんで、あらためて書くことはあまりない。一本だけ見逃したのがあったけど。
美女アマンダ
高園寺のじいちゃんはなんで結婚しちゃったんだろう。やはり見た目か、見た目なのか。
アマンダの素顔ってすごい美人だったんですが、それは掲載時のことで無かったことに。替わってコミック34pはヒロインの首チョンパになりました。
確か『巨乳ドラゴン』で女性ゾンビが日本刀で女性を首チョンパするシーン、フェミ団体から抗議されたって聞いた気がするんですが、ミカモンはやはり相変わらずなのね。まあドラゴン終わったのは雑誌が終わっちゃったからだしな。
画女(ガジョ)
ミカモンは強くてでかくてマッシヴな巨乳女性が大好きだということがよく分かる。なぜかこれに出てくる女戦士の名前もアマンダ。
何気なくアフロの方の不良はちょっぴりいい奴でした。南無。
芹沢糾弾シーンの「かつての人気を失った美術家や芸術家が突然愛くるしい路線に歩み寄って巻き返しを図るのと同じである!!」にミカモンクオリティを感じる。
あとスケバンチェーンソーのユートは網野くんの2pカラーな印象でしたが、改めて読んでみると目の大きさとかあまり似ていないかもしれん。同じようにあっさり死にそうではありますが。
サクリファイス
見逃した回のやつ。
メイドにポイントが設定され、ゼロになると首になるシステムのとあるお屋敷に新人が。そこでは毎月必ず誰かがポイントゼロになっていた……。
とまあ筋立ては目新しくないのは、いつも通りといえばいつも通り。
ちょっと違うのはちんまい子キャラが強かったのと、ちょっとあっさり終わり過ぎた所でしょうか。反撃のシーンでもっと爽快なアクションを見たかった。
地獄のてるてる坊主
美人でもない小学校女教師まで巨乳というこだわりのクオリティ。
由紀ちゃん一家はあの後どうなったのやら……離婚を止めた翌日にあれだから、夫婦仲もダメになってそう。