ファッキン・スキゾサイキ

 タイトルと本文に関係があるなどと断ずる権利が一体誰にあると言うのでしょう。
 今日も今日とてスローネドライのスミ入れをしていたのですが、弟に「お前ガンプラやっているけれど、ニワカだよな。00のしか作ってないし」と言われました。……ニワカ以外のなんだと思っていたんだ? おまいは。
 まあ私に開き直られて悔しそうにしていたので、弟ざまぁなんですが。そのうちGガンダム系列も作りたいな。
 ぬえやの職場は自衛隊駐屯地の中にあるので、中へ入るには通行証を提示しなくてはなりません。まあちゃんとした用事があるなら、正門の受付で書類を書いてハンコ貰ったらいいんですけれど。
 で、ぬえやは一応やとわれの身(派遣)なので通行証のパスがあるのですが、これの使用期限が今年の三月末まででした。ですから期日が近づいたらいつも、入門許可証申請書をいただくのですが、今年はいつまで経っても渡されない。何となく気が引けて訊けないでいるうちに四月になり、おそるおそる訊ねたが、どういうワケか同じ派遣の人はすでにもらっていました。
 あれー? と首をかしげつつ申請書をもらい、書き損じて突っ返され、書き直して提出したのがもう四月の半ば。それから五月になってもパスが出ず、入るときと出るときに一手間増えて困っていたのですが、昨日になって「書き損じあるから直してね」と返されてしまいました。ちょ、一ヶ月近くもなんで放置してたの。しかも一回目の時と同じ間違いもあるし!
 理不尽さを感じながらパスがもらえるのを待つ日々のぬえやです。
 さて季節柄、ツバメの巣を多く見ますね。うちの職場にも四家族ぐらい軒を借りてらっしゃます。
 そして我が家の玄関先にも一家族が。……しかしこのツバメ、巣作りが非常に下手。
 普通ツバメったら、フンを落とすだけなんですが、うちの奴は巣の素材である泥やら枯れ草やらをボロボロこぼします。おそらく今年が初めての巣作りなんじゃないかと思いますが、燕害が倍増しだなあ……取り壊す気はないんですが困る。気がつくと車にもフンつけられるし(猫の足跡がついていると少し和むけれど)。
 まあ、来年はもっとうまく巣を作れるようになってね。

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結構平気で使われる間違った言葉の使い方

 小説なんぞ書いていると、どうしても気になる話題。別に正しい日本語厨ではないんですが(つか、そんな言葉があるのをこのスレで初めて知った)、ある程度は気をつけたいものですな。ちなみに類語辞典で見ると、一姫二太郎を「女の子一人、男の二人は誤用」って書いてあったり。
 雰囲気は長いこと「ふいんき」と思っていて、中高生ぐらいに「ふんいき」って覚え直したっけなあ。
 しかしいくら「正しい」日本語と主張しても、一般に通じるものを使うほうが大事ですわな。読者にある程度の教養を当然のように求める、たとえば純文学や学術書なら別に「正しい日本語」でもいいかもしれませんが。NHKのアナウンサーまで使っていたらどうしようもなくね? と。しかし「味わわせる(正)」と「味あわせる(誤)」はややこしいw
 ライトノベルにいたっちゃ、国語に喧嘩売るような語法がばんばん出るんだから、気にしても仕方ないですしねー。「全然」の使い方なんかは勉強になりましたが、いやはや。まあ「爆笑」を一人で笑っている所で使わないとか、そういう気の使い方ぐらいはしてもいいかも。
 何かのSFじゃ、未来世界に生きる登場人物が「既出」の意で「がいしゅつ」を普通に使っていたりしてましたし(もちろん作者の故意)。
 さて、エキスパックも弟に購入を頼んだし、今週末か来週には印刷して、MFの原稿を投函しようと思います。ラノベじゃないとさんざん言われているが、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』がアリなら、これもアリだと思うんだよなあ。
 もちろん、あちらは現役作家の作品で、こっちは新人の投稿作なんですけれど。あの話がある程度読者に受け容れられるなら、やっぱりこの話を読める下地はゼロじゃないと思うし。
 ま、どっちみちまずは出してみて、落ちてからやり直すとしましょう。次だ、次。