イカロスに爪の垢をもらいたまへ

 そして煎じて飲め、君には理性が必要だ。
 などと使いどころのなかった没ネタを消費してみんとす。
 えーと。小説がらみで電波につつかれて困っています。なんぞ逆ギレモードに入ったようでくわばらくわばら。
 あちらの主張は以下のとおり。
 俺は善意で最高の感想を送ったのに、あんたは嫌味ばかり言って攻撃するんだね。拗ねてる? 礼儀の問題だ!
 俺の最高の感想を受け容れられないあんたは結局ずっとこの程度なんだよ。
 あんたみたいな志の低い奴のためになんで俺が加害者にならなくちゃいけないんだ。
 俺は加害者になりたくない!

 とな。やっこさんの感想を受け容れないと志が低いことになるようです。
 もう二ヶ月ぐらい前になるのかな、やっこさんから「スニーカー大賞に応募した作品を見せ合いっこしよう」と言われ承諾。そしたらやっこさんの作品は、「小説の書き方講座を作者の願望と実体験で脚色してラノベに仕立て上げたモノ」でした。俺口あんぐり。
 で、あちらから返ってきた感想は、「四分の一から先は流し読みしました(でも最後まで読んだから、全部ちゃんと読んだと主張)」「俺は読まないって感想もアリだと思ってる(なら最初から言えよ。相手が同じことしたら認めないくせに)」てな感じで、話の筋も理解してない上に的外れの指摘を繰り返し、「そーんなに小説のできない君のために、俺がやり方を教えてあげよう〜*1」とプチ講座を開始。なにこの拷問。つか屈辱。「ああ、この人はただ相手を貶めて優越感に浸りたいだけなんだな」と深々と思いました。
 別名、手遅れ。
 そして俺のターンになり、やっこさんの作品に対する感想を求められた。思わず叫んだ、「時間を返せ!」
「俺は君の作品に時間を返せなんて言わなかったよ? そんなこと言うなんて君って偉そうだよね」
 駄目だ、こいつ口から笑気ガスを吐く殺人兵器、もとい人間兵器だよ。
 まあともかく、その時の「時間を返せ」発言その他が気にくわなくて上記のような流れになったようで。
 しかし言動がアレな感じになっています、すっかり。加害者になりたくないと言うその口で人を罵るんだし、自分が何言っているのかもう分かっていないっぽいというか。
 一年ぐらい前かなー、ネットで会ったメンヘラにストーカーされたんですが。あれの末期ごろのしゃべり方とよく似ている。もう嫌味とか抜きで病院来てあげてください、です。当人完治したとかって、確実に治ってねえしアレ。
 つーか俺がムカつくならわざわざチャットに怒鳴り込んで来るなよ……。
 上記のやっこさん側の主張はつい昨夜の出来事だったのですが、その場では結局何がしたいのかよー分からんまま退散してしまいました。怒りを伝えたいそうですけど、怒っていること自体は分かったんだが、それを俺に伝えてどうしてほしいのやら。心からの謝罪とか無理だからやめときゃいいのに。
 まあともかく、本腰入れてやっこさんと縁を切りますかね。

*1:やっこさん=執筆歴一年、当方十年。ちなみに専門学校に通っているが、どうも専門学校などで小説修行しない作家志望を見下している節多々あり。