じりじり執筆

　〆切りに間に合う間に合わないと言うのはやめて、とりあえず完成させることを念頭に置いた。
　ようやく突破口も見えてきた感じ。前回のように詳細なプロットは作らない、昔の私の書き方に近いが、これはこれで。
　……しかしジャンプ小説とかって言えば、そこからデビューした乙一さんが気になるんですが。小説再生工場ってちゃんと人が集まっているのかなあ？　ゼロってことはなさそうだけれど、うーん。
　で、覚書。今回のジャンプ用は、他人に見せずにいこうと思う。「自分だけ」で推敲して、最初に読む他人が下読みさんという条件で、いかに客観性を持てるかという挑戦。そんで一次通ったら御の字。そして身内や他人に読んでもらうのは落選した時さー。
　とりあえず「胸を張って他人に読ませられる」ことを考えようかなって。
　痛い描写はさておき、黒暇は他人に読まれても恥ずかしくないことを考えた書いたしな。納得のいくまで。
　さぁ、きりきり行きますよっ！