じーべんふぁっは

 なんぞ一気に冷え込んできましたねー。
 猫たちもそれを察してか、冬毛に切り替えたらしく、なんとなくもこもこしてきたような気がします。
 引っ越しのさいに毛布を捨てたので(ボロボロだったしね)、ホームセンターで値下げされていた遠赤外線毛布をゲット。うーんグッドタイミング。ついでに「のれん」を購入してみました。
 私の部屋は猫が通るために出入り口を開け放しているのですが、そうすっと弟や弟が連れてくる友人方に私の部屋が丸見えなわけでして。これはいかんと思い、購入してみた次第イチキュッパ。猫柄で可愛いんですが、真ん中に切れ目がないのはなぜだろう……。あとは窓にブラインドが欲しいなあ。


 さて、昨日印刷した原稿を投函してきました。そろそろ整形→印刷→綴じる→郵送の作業にも慣れてきて、ふと気がつくと前回送ったぶん(スニーカーのやつ)の追跡確認を忘れていたりして。
 エクスパックにはそれぞれ番号があり、これを郵便局の追跡サービスページに打ち込むと、配送状況が確認できます。日曜日に投函したから、送り先休業につき一回休みしながらも、きちんと送り届けられたことが明記されていて一安心です。これで一次落ちとかしても「まさかちゃんと届いていなかったんじゃ……」なんて罵迦な心配をすることもあるめぇ。表にちゃんと、再送しましたって書いたし。選考外にはならんよね。うん。うん。
 さて次は年内に二本新作を書くという作業が残ってござる。11月のジャンプと12月のMFJ。
 我ながら無茶なスケジュールを立てたと思うが、まあ本気でやばくなったらMFのほうを一つズラすかね……。まあネタは固まったので、どちらも前言どおり投稿するのが一番理想ですが。どっちか減らして完成度をあげるって手もあるが、今回は量を取る方向。
 あと、これまでの反省を踏まえて、作風をもっとラノベに近づける努力を考えています。
 たとえば漢字の使い方。「出来」と「でき」、「事」と「こと」、「お前」と「おまえ」、「多分」と「たぶん」……。
 細かく細かく使いどころを考えていこうと思います。スニーカーなんて、改稿前の一行目が「潮騒が憂愁を囁いていた」ですからね。どんだけ画数で黒い紙面やねん。あとのラノベらしさといえば、まあ擬音をもう少々使ってみたり、キャラ付けをらしくしてみたりってところでしょうか。がんがれ俺。