あと五日、あと五日、あと五日……。

 いけね、00の感想書くの忘れてた! あ、いえ、アザディスタン編が嫌いだとかそんなわけではナイデスヨ?


■某にちゃんねるの川上系スレより抜粋、特攻野郎Aチーム風四管理長(カルテット)。

電詞都市で鳴らした私達四管理長は、初期化を拒み名無しに封印されたが、強制縛鎖
を解除し、遊園地にもぐった。しかし、遊園地でくすぶっているような私達じゃあない。
主命さえ通れば優緒様次第でなんでもやってのける耐用年数知らず、不可能を可能にし奏荷な馬鹿を
粉砕する、私達、四管理長 Dチーム!


私は、エクセル・ラファイル。通称”蓮華陣(ロータス)”
客の応対とRfSの名人。
私のような職業的執事でなければ天然爛漫の優緒様の教師役は務まりませぬ。


わたくしはミスト・ガブリール。通称”描写師(プレミア)”
自慢の画力に、師団はみんなイチコロですわ。
詞族変換詞速して、ハンマーから優緒様の決断まで、何でも描いてみせますわ!


待たれたか。我こそ大刀・ウリール。通称”無双輪(メビウス)”
殺人としての剣は天下一品!
綺麗? 不可視? ならお見せしよう優緒様。


メクトン・ウリール。通称”攻種族(トライブス)”
こうそくきどうのてんさいだ。おんそくちょうかでぶんなぐってみせらぁ。
でもゆうおさま、まもれないだけ、かんべんな。


私達は、道理の通らぬ諦めにあえて挑戦する。
頼りになる初期型贋作外殻の、四管理長 Dチーム!
優緒様を助けたいときは、いつでも言ってくれ。

 川上稔の『香港』が読み終わったので、『電詞都市DT』に手を付けていました。下巻の口絵で一人だけ寝ている大刀が可愛い。
 確かむかーしむかしの大昔(まだ俺らが高校生だった頃だ)。秋山どんは上巻で大刀かっこいいと大絶賛していたけど、下巻でちょっとがっかりしたみたいなこと言っていたような覚えが*1。つーか秋山どんのあの記事から既に六年か、年月は経つものじゃのう。それはそうと、鉄杖一本でSMG×6防ぎきるとか凄いぜ大ちゃん。カルル隊長は当て馬でご愁傷様。
 本棚には他にOSAKAと巴里がありますが、OSAKAはずいぶん昔に既読(そのうち再読しようかな? その前にエアリアルと旧伯林も読んだ方がいいか)。巴里は……確か古本で購入したので、下巻しかないという始末。とっとと上巻手に入れなきゃ……。都市シリーズ感想はそのうちひとまとめにやろうかなと思います。その次は伯林ずらっとそろえて−。したら、今度はAHEDシリーズそろえなくてはいけない気がしてきた。うはー、凄い金とスペース使うぜこりゃー。
 でもあれだ、やめられないとまらない状態に入りつつあります。分厚いだけに一気に読むんですが、そうすると余計どっぷり作品に漬かってしまうわけでぇー。でもなあ、本当はDT読み終わったら佐藤亜紀の天使と雲雀を読むはずだったんですよ本当は! DT上巻の途中で、つい購入したばかりの人類は衰退しました(3)に手をつけちゃったからまたちょっと時系列が! キングクリムゾンが!
 つまり要約すると最近は読む物に不自由しないイサイでした。

*1:と言っていたら、検索で当時の記事を見つけてしまった。そうですかいい感じなだけでしたか。エクセル>大刀、と。だが俺はサムライ・刀萌えなのだよ。しかし雑記とはいえ凄いあらすじだったなあ、あれ