介入終了の日(三日前に過ぎたけど)

 毎年この時期になると、「第五世界は自然休戦期か……」とつい思いを馳せてしまいます。
 アルファ芝村系統はガンオケでのなんやかんやで見切りをつけちゃったけど、ガンオケ白とガンパレはいまだに好きです、はい。


 うちで飼っていた何代目かのハムスターが天寿を全うされました。
 それはいいんですが、収まらぬのはうちのぬこ。生前から籠をひっくり返したり、脱走したハムスターをめぐって大騒ぎをしていたのですが、今回は遺体を咥えてどこぞへ運ぼうとしていきよりました。なんか家の中でグシャっと中身を撒かれても困るので、取り上げようとしたのですが、「ウゥ〜ッ」とか今まで聞いたことのない唸り声をあげやがる。「オマエにも野性の本能が残っていたんだね……」と、生粋の家猫にちょっと感動。
 ハムスターの遺骸は、マタタビと引き換えに取り上げました。


 オマケ、小説の話。
 おいらはプロット作らずに小説を書く派だったのですが、よく考えたら100枚以内の中編までしか書いたことないのでした。ああ、いや、一度200枚ぐらいの書き上げてジャンプに送ったけど。かすりもしなかったけど高校時代の思い出。
 電撃に送ったやつは、連載小説でしたし、漠然と先の展開だけ考えて、毎回連載分の話をその時々考えて作っていました。で、それを一繋がりになるよう再構成しなおして投稿。
 が、今度のスニーカーのやつは、最初から300枚という枚数で考えています。ここから何パーセント導入とかそんな方程式がマトモに襲い掛かってきて俺にクリティカルなんてこった。まあ、書いてからもどうせ改稿するんだから、大まかなところさえ決まっていたら書いちゃえとは思うんだけれどね。
 んー。まあ、自分で設定したプロットの締め切りは近い(15日)から、もう書いてしまっていいのかもしれない。ない。うん。
 がんばろう。