祭りの後(二回目)の火曜日

 ぴめ子編集長から文学フリマの本が届きました。言之葉奇族、略してコトキのメンバーで作った(そしてわちきも寄稿させていただいた)『コトキノトリル』二部でやんす。二つあるのは、一つちゃなの分を頼んだからです。あと色々入ったCD-ROMがついてますが、ドライブが使ぇねーのでPC買い換えるまでお預けです。あ、弟のを使えばいいのか!?
 それにしても、活字になった自分の作品を見るのは嬉しい物ですな。なんか俺の原稿にはない脱字や誤ルビがありますけど。あと、既知の世界は前にノウンワールドの独逸語がうんたらって話していたのにルビの位置が違(ry でも一人で文章整形してたエロスぴめっこは偉い! よくやった! 感動した!
 ワダチの表紙は下手なりに気合入れて作ったのですが、やっぱ紙に印刷するとドットが見えるというか劣化するものですね(弟が言うには、アンチエイリアス処理を施せばOKとのこと。ふむふむ)。もっとシンプルにしておくべきだったかしら、それこそぴめこ作品のように。つうか俺何気に巻頭なのね。浮き葉さんの詩(見開き)は結構うまく見せていると思います。
 ただ、執筆者紹介の〜さんでした! はちょっと内輪向け紹介っぽい気がして微妙です。はい。
 ところでS兄貴(=雫どん)が書いたであろうアオリと粗筋が見つかりませんがどこらへんに書いてあるのでしょうか。──以上、原稿書くだけ書いて売り子も製本もしてないのに後から文句をつける嫌な女でした!
 だってモツだから!


 熱が地味に下がってきた。腕のしこりも少し取れた。最近ほんと、病院行って薬飲んでばっかりだよずっと。毎月二度三度行っているよもう。俺に寝たきりになれという天の啓示かしら。新ジャンル・安楽寝床作家。あ、でも寝たきりの名探偵なら既にいそう。