覚え書きぬえや

 コーンフレーク+ヨーグルト+ドライフルーツでミューズリーを再現しようと思ったが、結局ただのフルーツグラノーラに落ち着く朝の食卓。ドライフルーツとか高いよ高いよ贅沢だよ。でも普通にグラノラは美味しいです、はい。
 さて、今後の予定。

10月25日〆【第八回スーパーダッシュ小説新人賞
11月30日〆【ジャンプ小説新人賞】
12月31日〆【第5回MF文庫Jライトノベル新人賞
(翌年)
4月10日〆【第16回電撃大賞

 実際の投函日は、〆切り日の3週間〜1ヶ月前を予定。
 だから今年は、10月から毎月作品を一本出すことになります。贅沢っつーか向こう見ずっつーか。うちスパダ(SD)は旧作の改稿なので、今年中に新作(ともに原稿用紙300枚程度)を二本書くというデスマーチ
 優先度としては、電撃>MFJ>ジャンプ≒SDという感じに。ジャンプとSDは「出さなきゃ損」って感じですが、電撃とMFJ(特に電撃)は、がっつり挑みかかる心構えです。以前、秋山ドンに「あまり(他の出版社に)浮気するとよくないよ」と忠告はされているし、電撃とスニーカーの二本で行こう! と決めたものの……。
 電撃一次落ちはやっぱり、ねえ(もう何度も何度も何度もこのブログで書いたけど)。
 とにかく、今は少しでも多く一次突破して名前を残したい!
 今はそのための、準備期間なのでーす、でーす。今年あちこち出したからといって、来年も同じことするとは限らんし。まあ一度や二度挑戦するのもいいよねという。
 そういえば新人作家の後書きに「初めて話を作ったのがこの作品です」「処女作を出したらたまたま受賞しました」なんてコメントがありますが、お前ら嘘をつけとか思います。編集の指示で言わされているのだろうか。ワナビに余計な夢を見させるんじゃない! おかげでネットでふと出会った相手が「私はー、小説応募してー、受かったら作家になろうかなーって思います〜」なんて舐めたこと言いやがるのだ。
 漫画雑誌なんかじゃ、エロ漫画で活躍していて、初めて一般誌に移籍した描き手とかは「脅威の新人!」みたいに言われますけど、ああいう裏事情でも存在しているんだろうか? 頭では「投稿一発でデビューするわけねーだろ」と思っていても、実際自分で投稿していると、郵送の際のマナーやら印刷した文書の取り扱いやら、文書ソフトでの整形やら色々含めて、「処女作で受賞とかムリ」という気分にさせられる(そんな当方、執筆歴八年)。
 早くニンゲンになりたい!